自分が嫌い
自臭症が以前よりましになってきた今日この頃。
臭いのことを考える時間が少し減ったような気がする。
昔のことを思えば、よくここまで回復したなと我ながら感心する。
とはいえ、まだまだ自分の臭いを他人がどのように感じているのかを推測してしまう。
そして、鼻すすりや咳ばらいをされたら落ちこんでしまう。
自分ってそんなに臭いのかな?
自分を責めるし、自分のことが嫌になる。
自己肯定感がつい低くなってしまい、何をやるにしても自信がなくなってしまう。
自分に存在価値ってあるのかな?
でも実は・・・
でも、ふとこんなことが頭に思い浮かんだ。
生きているだけで自分って実は偉い?
生きることってものすごいエネルギーを使うと思う。
何かを考えたり、体を動かしたり。
悲しくて泣いたら、とっても疲れる。
臭いに悩まされて自分を卑下しながら毎日生活しているけど、生きているっていうだけでとてもすごいことなんだよね。
一歩立ち止まって、客観的に自分を見ることも必要なのかも。
自分をほめよう!!!
生きる
私たちはこれを当たり前のことだとどうしても思ってしまう。
でも違うよね。
生きている自分に拍手を送りたい。
自分の頭をなでてあげたい。
たまには、自分をほめてあげたいと思う。
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